グリーンスムージーで好きな果物や野菜を使ってダイエットする方法。スムージーダイエットの効果なども詳しくご紹介。

グリーンスムージーで好きな果物や野菜を使ってダイエットする方法。スムージーダイエットの効果なども詳しくご紹介。

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スムージーダイエットの効果が凄い!

スムージーダイエットの効果が凄い!

最近はやっているグリーンスムージーを使ったスムージーダイエット!気になるグリーンスムージーの効果ですが、実際に体験して得られた効果をリストアップしてみましょう。

 

★スムージーダイエットの方法はとても簡単!

基本的には朝食をグリーンスムージーに変えるだけでOK!
手軽なので仕事に行く前の時間短縮になるのも助かりますし、家族で出来るダイエットなので続けやすいというのも大きなメリットでしょう。夫婦揃って体重が理想に戻ったという家庭もあります。

レディーガガさんや優香さんが痩せたのもこの朝食スムージーダイエットです。
特に他の食事を変えたわけではないのに変化が起きるので、驚く男性も多いようです。

■スムージーダイエットは痩せる効果だけではない!

・美肌
とにかく肌がキレイになるというのが嬉しい効果です。
ビタミンがダイレクトに効いてくるので、肌がワントーン明るくなると感じた人も多いようですね。
肌荒れがなくなり、乾燥が改善するので保湿効果も感じられるようです。
スキンケアの基本としてグリーンスムージーを取り入れるのも有りかもしれません。

・便秘解消
女性に多い便秘ですが、食物繊維のおかげで毎日気持ちよくお通じがあるようになったという嬉しい意見もあります。
便秘解消のおかげだけでも体重は減りますし、ウエストが引き締まるので体型がシェイプアップされるのが一番良い痩せ方ですよね。
便秘解消の面からも肌のキレイ度が増して吹き出物や肌荒れなどが無くなります。

・血圧が下がる
グリーンスムージーを独自研究で考案したヴィクトリア・ブーテンコさんによると、葉野菜のクロロフィルが人間の血液分子に類似しており、血液を正常にサラサラと流すように作用するといいます。
血液の詰まりが無くなれば、それだけ血管への抵抗が無くなるわけですから、血圧が正常になる人がいてもおかしくはないですね。

・むくみ解消
もともと体重があまり過剰ではない人は、目に見えて体重が減るような効果はなかったとしても洋服がサイズダウンすることがあるそうです。
これはむくみが解消されたことが原因で、余分な体液がよどみなく循環してしっかり排泄されることで、たるみが取れてシェイプアップ出来たということ。
これはかなり健康的でもあり、美容的にも嬉しい効果です。

 

失敗しないスムージーダイエットでの飲み方

グリーンスムージーの飲み方にはいろいろとコツがあります。
なんだかみんなが言っているような効果がぜんぜん得られないんだけど・・・という人は、ちょっと飲み方に勘違いがあるかもしれません。
正しい方法をまとめてみましょう。

・飲むときにはグリーンスムージーのみ!
グリーンスムージーを朝食代わりに飲むときに、一緒に他の食事を摂るのはなんとNGです。
グリーンスムージーはそれ単体で飲まないと、含まれる栄養素をしっかり吸収することが難しくなります。
というのも、グリーンスムージーはドロドロになってはいますが大量の葉物野菜そのものなわけです。
本来葉物野菜の栄養素は分解消化吸収にとても負担がかかるやっかいなものなので、他の要素は入れないで、しっかりグリーンスムージーだけを身体に入れる環境を作る必要があるのです。
目安としては、グリーンスムージーの前後40分ほどは、他の食べ物は入れないこと。
ドロドロでも、しっかり噛むようにして唾液の消化のチカラも借りると効果的です。

・意外に大量に飲む必要あり!
グリーンスムージーの1日の必要量は、なんと1Lから人によっては2Lと言いますから、かなりな量であることがわかります。
清涼飲料水のようにごくごくと飲み下せるものでもないので、この量をしかも単体で飲むと思うと、何回にも分けて飲む必要がありますね。

スムージーダイエット

大量に飲むのが難しい場合はコップ1杯からでももちろんOKで、身体には良いですが、変化を大きく感じにくいということはあるでしょう。飲む量を減らしたくて原材料を増やすというのは間違った考え方で、内臓の負担になるような濃さでは作らないことが大事です。

ちなみに優香さんのスムージーダイエットレシピは

・バナナ1本
・みかん3個
・キウイ1個
・ほうれん草1/4~1/2束
・水1カップ(約300ml~400ml)

で作ったグリーンスムージーを毎日朝食代わりに飲んだそうです。

・グリーンスムージーは新鮮さが命。
残っても、翌日まで残しておくのは良くありません。
グリーンスムージーは毎朝作ってその日に飲むのが基本中の基本です。
捨てるのはもったいないですから、飲みきれる分だけを作りましょう。
最初は大量に飲むのに苦労すると思いますので、あまりたくさん作らないほうが賢明です。

 

グリーンスムージーの作り方

グリーンスムージーがとても人気なのには、作る方法が手軽なことが挙げられます。
どんなに効果があっても、あまりにも手間ひまがかかってしまうのではやはり流行りませんよね。
道具と食材さえあれば誰にでもすぐに始められるグリーンスムージーの作り方についてまとめてみましょう。

・道具は必要
日本の家庭の場合、どの家にも必ずブレンダーがあるというわけではないでしょう。
ブレンダーというのは日本ではミキサーとして知られているもの。

スムージーダイエット
世界的にはブレンダーという呼ばれ方をしています。
ジューサーではないので、入れた食材を高速回転のブレードでどろどろに砕いてしまうマシンです。
マシンをいたわるためにも時間を早めるためにも食材はある程度の大きさにカットする必要がありますが、必要な道具としては、このブレンダーと包丁くらいでしょう。
グリーンスムージーデビューをするなら、是非自分のキッチンに合った大きさのものを一台買いましょう。

・食材を用意
グリーンスムージーに適した葉野菜と、好みのフルーツを買ってきます。
ブレンダーでは水分は出ないので、ミネラルウォーターも用意しましょう。
適したものであれば特になんでもかまいませんが、フルーツの皮や野菜の芯など、普段捨ててしまう部分を使いたい場合には、新鮮で安全なものを購入する必要があります。
残留農薬や見栄えを良くするためだけのワックスなど、口に入れてはいけないものが含まれていないことが重要です。

・作り方

スムージーダイエット

よく洗って適当な大きさに切った野菜とフルーツをブレンダーに入れ、完全にドロドロなるまでマシンにかけてください。
最後に水を足して十分混ぜ合わせれば完成です。

 

牛乳やヨーグルトなどは入れないこと、砂糖やはちみつなどの甘味料も入れないこと、塩などの調味料も入れないことが大事です。
食材はまるごと使いたいので皮も入れたいですから、そう考えると皮の柔らかいフルーツを選びたいですね。


おすすめなのはりんごやマンゴー、すもも、ナシ、キウイなど。
バナナはさすがに皮ごととはいいませんが、美味しいので人気の食材です。

作るのが面倒くさいという方は、通販で購入するのも良いですね。

 

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